カテゴリ
全体テニス 読書 Family グルメ 雑記 未分類 以前の記事
2008年 03月2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 お気に入りブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
やばばばい、やばばばい。
更新疎かスギ。 1. 他人事 平山 夢明 著 空想が生んだ惨事が心の空白を埋める。無意味で不気味な心の暗渠を覗く14編。(Yahoo!抜粋) ほぼおもしろかったけど、駄作もあった。嫌いな人にはとことん嫌われる作品だと思う。個人的には「メルカトル」よりこっちかな。 (3.9点/5) 2. この指とまれ GONBEN 小川 勝巳 著 美貌の女子大生・椙浦夏子は、稼いだバイト代全てを貢いだ恋人を、社長令嬢・日ノ原麗華に奪われた。「お金持ちになって、あのふたりを見返してやる!」と誓う夏子は、大学の同級生で体育会スキー部に所属する鹿沼歩、父親が会社で不正を働いて逮捕されたスキー部の後輩・吉田博貴、夏子がバイト先のキャバクラで知り合った長谷川夏樹らを仲間に加え、詐欺グループを結成する。学生サークルのノリでカモを騙す計画を練る彼女たち。数多の犯罪の成功に味をしめ、より大物をターゲットに定めるうちに、いつしかヤクザや警察を敵にまわすことになって…。狐と狸の化かし合い。悪魔は誰に微笑むか。(Yahoo!抜粋) おもしろかった。まあ、ちょっと現実離れしてるかもしれないけど。後半に盛り上がり、最後も良かったと思うな。 (4.1点/5) 3. ハッピーエンドにさよならを 歌野 晶午 著 望みどおりの結末になることなんて、現実ではめったにないと思いませんか?小説の企みに満ちた、アンチ・ハッピーエンド・ストーリー。前人未到のミステリ四冠を達成した偉才が仕掛ける未曾有の殺意。(Yahoo!抜粋) これも短編集。「ハッピーエンドじゃなさ」が中途半端。もっとやっていいのに、、、。惜しい。まあ、これが限界かもね。 (3.9点/5) さあ、また更新しなきゃ。 #
by inac515
| 2008-03-19 13:21
| 読書
#
by inac515
| 2008-02-14 22:18
| Family
たぶん三年ぶりくらいに来ました。 昼間に来たのは初めてです。 いつも呑んだ後の「締め」に食べてました。 いつもは「固め・油多め・しょっぱめ」の『一三五』でしたが、今日は『普通』を頼んでしまい、懐かしさと物足りなさの両方を味わいました(笑)。 #
by inac515
| 2008-01-24 16:24
| グルメ
#
by inac515
| 2008-01-17 17:58
| グルメ
新年おめでとうございます。
今年も良いことがありますように。 1. あがるた 花村 萬月 著 美貌の女忍びが、島原の乱、そして徳川家康の正体に迫る。面白さ天下無双の"平成の忍者小説"決定版。(Yahoo!抜粋) 前半の、いかにもな忍び小説から、後半の何ともぶっ飛んだ異次元ワールド!正直、今回はついていくのがやっとでした。登場人物の個性は「スゴい」の一言です。 (3.8点/5) 2. 楽園 上・下 宮部 みゆき 著 「模倣犯」事件から9年が経った。事件のショックから立ち直れずにいるフリーライター・前畑滋子のもとに、荻谷敏子という女性が現れる。12歳で死んだ息子に関する、不思議な依頼だった。少年は16年前に殺された少女の遺体が発見される前に、それを絵に描いていたという―。 土井崎夫妻がなぜ、長女・茜を殺さねばならなかったのかを調べていた滋子は、夫妻が娘を殺害後、何者かによって脅迫されていたのではないか?と推理する。さらには茜と当時付き合っていた男の存在が浮かび上がる。新たなる拉致事件も勃発し、様々な事実がやがて一つの大きな奔流となって、物語は驚愕の結末を迎える。(Yahoo!抜粋) 話題の本です。上下刊でボリュームはありますが、スラスラと読めていけるのは、やはり作者の筆力でしょうか。ベースとなるふたつの話が見事にリンクしていきます。「模倣犯」ほどのインパクトはありませんが、犯人像もよいです。基本的にフリーライターの滋子が探求していく姿勢ですので、警察の扱いが、ややご都合主義的にも思えますが、それは目をつむりましょう。(4.3点/5) #
by inac515
| 2008-01-06 09:46
| 読書
|
ファン申請 |
||