3月に読んだ小説一覧
1. 悪の華 
    新堂冬樹 著

2. 銀行仕置人
    池井戸潤 著

3. 果てしなき渇き
    深町秋生 著

4. 背の眼
    道尾秀介 著

1は相変わらずの(良い意味で)新堂ワールド。しかしこの人はよく人殺すねえ。今回は歌舞伎町が舞台ということで、チョット馳星周っぽいとこがあるかな。(3.8点/5)

2は逆に軽ーくさらっと読めました。が、ここにきてさすがに銀行勧善懲悪シリーズ?にもマンネリ化の兆しが、、、。(3.5点/5)

3は重い。しかも暗い。ナントカミステリーの大賞らしいけど、どうかなあ。好きな人は好きなんだろうけど、僕はイマイチでした。主人公の元刑事が壊れすぎです。(2.8点/5)

4はホラー小説。これも新人の大賞受賞作。内容的には結構おもしろかったんだけど、怖くないんだよねー、全然。しかもキャラクターが京極夏彦そっくり。これは審査員も賛否両論だったらしいけど。僕は京極シリーズはほとんど読んでるけど、比べるとどーしても薄っぺらく感じてしまう。それでもその薄っぺらさを量でカバーしようとするので、無駄に長いような気がします。次作が勝負所では。(3.4点/5)
[PR]
by inac515 | 2005-04-03 09:25 | 読書