5月に読んだ小説一覧
1. ニッポン泥棒
      大沢在昌 著     (4月初頭読)

2. 告白
      町田康 著

3. ロシアン・ルーレット
      山田正紀 著

4. 時限絶命マンション
      矢野龍王 著

5. エスケープ
      窪依凛 著

6. 孤虫症
      真梨幸子 著

7. ミッキーマウスの憂鬱
      松岡圭祐 著

8. 君たちに明日はない
      垣根涼介 著

9. 黙の部屋
      折原一 著

今月はGWもあり、しかも軽い小説が多かったため沢山読めました。

1は前回漏れていたものです。大沢小説の王道にIT関連を絡めた作品。結構長いです。途中はおもしろいんだけど、最後のインパクトがチョット、、。また、実際あり得そうもないチープなソフトの設定が×。 (5点/3.0)

2は河内十人切りを題材にした作品。おもしろかった。なんとも不思議な小説世界。これ読売新聞の連載小説だったんだけど、中途半端に終わったと思ったら、かなり続きがありました。 (5点/4.1)

3は新聞の広告につられて読んだんだけど、期待はずれ。おもしろくない。途中何度か挫けそうになった(そんなに長い本じゃないのだが)。この人ほんといっぱい本書いてるねえ。 (5点/2.6)

4は楽しく読めたけど、設定が凄すぎ。なんかありえないし、オレなら違う展開にしてたな。 (5点/3.0)

5はなんか趣味が合いませんでした。少女漫画の世界のよう。 (5点/2.9)

6は結末はたいしたことないし、動機も弱いんだけど、そこまでは読ませる。ホント身体からムシ出てくるんじゃないかって、ムズムズしたよ、マジで。 (5点/3.6)

7は最高!あっという間に読んだけど、もう一度読んだ。よく書いたナー、こんな本。基本的な流れはありきたりのものだし、最初主人公のあまりの脳天気さにあきれたが、それを補ってあまりあるお話でした。今週末ディズニーランド行くけど、行く前に読んでてよかった。ちょっと違った目で見てこれるし。 (5点/4.5)

8はリストラ請負会社の若者が主人公のお話。この作者の新しい作風だね。ちょっと今までの小説に色合いが似ているところがあるんだけど、ギリギリのところでとどめてる。ある意味短編集のようでもあり、サラッと読めました。 (5点/3.9)

9はどうよ?折原一ほぼ全部よんでるけど、作風だけだよ、これ。美術書として出したかったのかなあ?作者もそろそろネタ尽きたかな?あえて厳しく(期待を込めて)。 (5点/3.1)
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by inac515 | 2005-05-30 23:19 | 読書