9月に読んだ小説一覧
だいぶ更新が遅れました(苦笑)。
9月は4冊です。

1. 死神の精度
       伊坂 幸太郎 著

ある時は恋愛小説風に、ある時はロード・ノベル風に、ある時は本格推理風に……様々なスタイルで語られる、死神の見た6つの人間模様。(Yahoo!抜粋)
おもしろかったですねー。
伊坂サンは初めての作家さんでしたが、文章も読みやすい。
なにしろ人間味?のある死に神が最高です。(4.3点/5)

2. 夏の名残りの薔薇
       恩田 陸 著

山奥のクラシックなホテルで、毎秋開かれる豪華なパーティ。その年、不吉な前兆とともに、次々と変死事件が起こった。果たして犯人は…。巧妙な仕掛けで読者に挑戦する渾身の一作。(Yahoo!抜粋)
初恩田陸。すいません、ダメでした。受け付けませんでした。
途中何度もめげそうになりながら頑張ったんですが、最後の結末も消化不良です。
好きな人がいたらゴメンナサイ。当分読まないかと。本の選択を間違えたのかなあ。(2.9点/5)

3. 渋谷ではたらく社長の告白
       藤田 晋 著

インターネット広告代理店・サイバーエージェントの社長が自ら綴った半生記。起業までの道のりや、その後の苦悩を率直に振り返る。(Yahoo!抜粋)

ハヤリの本なので一応読んどきました。やはり小説と違い文章は稚拙でしたが、その生き様には感動しました。とても人間くさい人だと思います。しかし、奥菜恵との離婚後というシチュエーションで読んだため、幸せそうな結婚の描写を読むときは切なくなりました(笑)。(3.5点/5)

4. 弥勒の掌(て)
       我孫子 武丸 

著新本格ミステリの雄が、ついに帰ってきた!ある日突然、妻を殺され汚職の疑いまでかけられた刑事・蛯原。失踪した妻を捜して宗教団体に接触する高校教師・辻。錯綜する事件、やがて驚愕の真相が!?(Yahoo抜粋)

おもしろかったです。この人の作品はむかーしに読んだ記憶があると思ったら長編13年ぶり?とか。僕は基本的に新興宗教が嫌いなので、その手の言葉が入った小説は結構読んでしまいます。今回は教祖像がイマイチでしたが、満足しました。(3.9点/5)
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by inac515 | 2005-10-16 19:13 | 読書