11月に読んだ小説一覧
いやー、今年も終わりですね~。

今年度中にどーしても読み終えられなかった本が2作。
多分読んでたら、今年のベスト5に入ったんじゃないかなあ。

というわけで、先月はこの5冊。


1. 借金取りの王子
        垣根 涼介 著

デキる女ほど、なぜ辞めたがる??リストラ請負人・村上真介の悩みは今日も深い。デパート、生保、金融、ホテル…次の標的は、あなたかも!?恋と仕事の傑作エンタテインメント、ますますパワーアップ。(Yahoo!抜粋)

これは続編ですね。前作は最近文庫化してました。主人公はちょっとカッコよすぎるけど、サラッと読める連続モノの短編です。まあ、実際リストラはこんなにはいかないですよねえ。テレビドラマとかになったら、ウケそうです。 (3.9点/5)


2. インシテミル
        米澤 穂信 著

期待の新鋭が描く究極の殺人ゲーム。時給11万2千円のバイトの応募した12人のメンバー。そのバイトとは暗鬼館での7日館のバイト。7日間ただ過ごすだけでよい?(Yahoo!抜粋)

不思議な作品ですねえ。今どきと古典の融合って感じですかねえ。ちょっと回りくどかったり、設定が突飛だったりしますが、楽しめて読めました。結末がもっとよければなあ。 (4.0点/5)


3. 黒水熱
        ヴァシィ章絵

マラリアの予防接種で一人息子を亡くしたエリカは、大物政治家の陰謀でマラリアが流行っていることをつきとめる。顔を変え、高級デートクラブ嬢となって男に接近。エリカの復讐劇がはじまった―。前作『ワーホリ任侠伝』からさらにスケールアップした、大型新人の書下ろし長編。(Yahoo!抜粋)

いやー、突飛!行き過ぎです(笑)。まあ、テンポはいいですが、うーーん。意外とおもしろかったかもしれないけど、ウーーん。 (3.7点/5)


4. 顔なし子
        高田 侑 著

年老いた父と同居するため、家族をつれて故郷に戻った美笹修司。その帰郷を待ちわびたように次々と発生する怪事件。恐怖のどん底に突き落とされる村。その時、修司の脳裏には、ある少年の姿が浮かんでいた…。(Yahoo!抜粋)

うん、怖かったですよ。しかし、この作者は前作「うなぎ鬼」といい、ドロドロ感のある底辺になんともいえない暗さをもった小説が天下一品ですね。結末にかけてもおもしろかった。次も期待。(4.1点/5)


5. 交渉人遠野麻衣子・最後の事件
        五十嵐 貴久 著

犯人から交渉人に指名された広報課の警部・遠野麻衣子は、メールのみの交渉手段で、東京を救うことができるのか??;人質は、東京都民。要求は、教祖の釈放。警察と真犯人の4日間の息詰まる攻防を描いた、傑作サスペンス。ベストセラー『交渉人』(幻冬舎文庫)第二弾!;銀座交番、桜田門、二階建てバス……。都内の各所で爆弾事件が発生する。犯人の要求は2000人の死者を出した"宇宙真理の会地下鉄爆破テロ事件"の首謀者・御厨徹の釈放だった。犯人の代理人となり、警視庁との「交渉人」に指名されたのは、広報課の警部・遠野麻衣子。限られた時間の中で、真犯人を突き止め、爆弾を発見し、東京を救うことはできるのか? 読み出したら止まらない、傑作サスペンス。(Yahoo!抜粋)

ホント、止まりませんでした。次から次へと襲う至難の連続。前作も興奮しましたが、今回もイイ感じです。結末のヒネリは、やや前作が上か?「最後の事件」かどうかは、読んでのお楽しみ。 (4.2点/5)




さてさて、
年末までには
今年の独断ベスト10を発表しま~す!
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by inac515 | 2007-12-26 20:06 | 読書