カテゴリ
全体テニス 読書 Family グルメ 雑記 未分類 以前の記事
2008年 03月2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 お気に入りブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
2007年読書のスタートですが
いきなり高評価の続出です! 1. かび 山本 甲士 著 主婦・友希江(大阪府八阪市在住・35歳)、病床の夫の左遷を謀る企業への復讐!もう我慢はしない。夫にも、会社にも、法にも頼らない。今までの鬱憤をひとつ残らず晴らしてやる!!負けるものか、負けてたまるか。これくらいのことで、誰が―。主婦たったひとりで大企業と全面戦争突入。(Yahoo!抜粋) こういう感じは大好きです。この作者の作風ですね。日常の狂気が鮮明に描かれています。 2時間ドラマとかにもできそうですね。 (4.2点/5) 2. 最後の一球 島田 荘司 著 「二番手の男」が投じた友情と惜別の一球が御手洗も諦めかけた「事件」を打ち砕く!「奇跡が起こったよ石岡君」心躍る感動の青春ミステリー。御手洗潔シリーズ長編。(Yahoo!抜粋) 最近の島田先生はホント、連発ですねえ。相変わらずの「ありえるのか、ありえないのか」のトリックですが、ストーリーは単純ながらも、時代ともマッチしておもしろかったです。 (4.1点/5) 3. 犬坊里美の冒険 島田 荘司 著 雪舟祭のさなか、衆人環視の総社神道宮の境内に、忽然と現れて消えた一体の腐乱死体!残された髪の毛から死体の身元が特定され、容疑者として、ひとりのホームレスが逮捕・起訴された―。しかし、死体は、どこに消えたのか?そして、被告人の頑なな態度は、なぜなのか?司法修習生として、倉敷の弁護士事務所で研修を始めた犬坊里美は、志願して、その事件を担当した!里美の恋と涙を描く青春小説として、津山、倉敷、総社を舞台にした旅情ミステリーとして、そして仰天のトリックが炸裂する島田「本格」の神髄として、おもしろさ満載の司法ミステリー、ここに登場。(Yahoo!抜粋) 連続島田先生です(笑)。このシリーズはイイ感じですねー。これからも期待できます。トリックもまたスゴいよ、ある意味。今回は内容もさることながら、人物描写がよかったです。 (4.1点/5) 4. 狼花 新宿鮫Ⅸ 大沢 在昌 著 地獄を覗かされ、日本を捨てた国際犯罪者・仙田。外国人犯罪を撲滅するため、限界を超えようとするエリート警官・香田。どん底からすべてを手に入れようとする不法滞在の中国人女性・明蘭。自ら退路を断ち突き進む男女の思惑と野望が一気に発火点に到達した時、孤高の刑事・鮫島が選ばざるを得ない「究極の決断」とは?理想と現実、信念と絶望、個人と社会、正義の意味、そしてこの国のありようが、骨太かつスピーディな物語に溶解していく。ターニングポイントとなるシリーズ最大の問題傑作、光文社初のハードカバーで登場。(Yahoo!抜粋) 大好きな新宿鮫シリーズです。相変わらずの筆力で読者をぐいぐい引き込んでいきます。しかし、さすがに9作目ともなると、ややマンネリ感が、、、、。登場人物がいつものメンバーではチョット新鮮さに欠けます。 (4.0点/5) 5. 月光 誉田 哲也 著 お姉ちゃんは殺された、同級生の男子に。偶然のバイク事故に見せかけて、殺されたんだ。美しくて、優しくて、心の真っ白な人だった。お姉ちゃんの死の真相は、あたしがはっきりさせる―。あとを追うように、姉と同じ都立高校を選んだ結花。だがそこには、覗いてはならない姉のおぞましい秘密が―。(Yahoo!抜粋) 切なく、重い。しかし、コレが誉田哲也の作風。ある意味、時代にマッチしているのか。やや強引な結末への持っていき方が残念だが、おもしろい作品だ。この作者は近いうちにブレイクしそうな気がする。 (4.1点/5) ■
[PR]
▲
by inac515
| 2007-02-11 10:42
| 読書
18歳の杉田が史上最年少勝利…男子テニス・デ杯
2月9日20時50分配信 読売新聞 【北京=竹内誠一郎】男子テニスのデ杯アジア・オセアニアゾーン1回戦、日本―中国戦は9日、北京で開幕し、シングルス初戦で、初代表の杉田祐一(三菱電機)が、于欣源を7―6、0―6、6―7、6―3、6―4のフルセットの末下した。 18歳の杉田は、日本選手のデ杯史上最年少勝利。 シングルス第2戦では、エースの添田豪(ミキプルーン)が、孫鵬をストレートで破り、日本が2連勝とした。 いやー、博打成功ですねー。 っていうか、すごーい勝ちですよ、これは! 初のデ杯の緊張感に加え、オープニングゲーム。 相手は中国No1。フルセット。 まず、フルセット(5セット)で勝つのがスゴい! 体力的に?な18歳が デ杯という舞台で出すスコアではないよ。 精神力すごいねー。 セカンドの0-6は捨てたセット。 その後の気合いを入れた第3セットを タイブレークで競って落とした。 ここで普通ならお終いですよ。 そこから2セット連取で勝つなんて。 日本の未来にとっても価値ある1勝です! その後の添田は貫禄ですね、もはや。 明日は「鈴木・岩淵」のワールドクラスのダブルスです。 貰った! ■
[PR]
▲
by inac515
| 2007-02-09 22:01
| テニス
1 |
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||